Pythonプログラミング入門
Pythonは読みやすく、データ分析、自動化、Web開発、プログラミング教育で広く使われています。この記事では、最初のプログラム、変数、リスト、辞書、関数、ファイルの読み込みを順に説明します。
テストに関する注意:この記事を書いたコンピューターには Python がインストールされていないため、ここではコードを実行していません。各例は自分で実行して出力を確認してください。テスト後に実際の出力を掲載します。
必要なもの
- Python 3.11 以上(`python --version` で確認。Windows では `py --version`)
- VS Code などのテキストエディタ
仕組み
最初のプログラム
`hello.py` を作り、次を入力します。
print("สวัสดี Python")
`python hello.py` で実行します。`สวัสดี Python` と表示されれば成功です。
変数とリスト
name = "สมชาย"
scores = [85, 72, 45]
average = sum(scores) / len(scores)
print(name, "คะแนนเฉลี่ย", round(average, 2))
Pythonでは型を宣言する必要がありません。リストは変更できる要素の並びを保存し、`len` は要素数を返します。
辞書と条件分岐
students = {"สมชาย": 85, "สมหญิง": 72, "สมศักดิ์": 45}
def grade(score):
if score >= 80:
return "A"
elif score >= 70:
return "B"
elif score >= 50:
return "C"
return "F"
for name, score in students.items():
print(name, grade(score))
辞書はキーと値の組を保存します。関数は `def` で定義し、インデントでコードのブロックを示します。
ファイルの読み書き
with open("scores.txt", "w", encoding="utf-8") as f:
f.write("สมชาย,85\nสมหญิง,72\n")
with open("scores.txt", encoding="utf-8") as f:
for line in f:
name, score = line.strip().split(",")
print(name, int(score))
`with` はファイルを自動で閉じます。`encoding="utf-8"` はタイ語を正しく扱うための指定です。
よくあるミス
- **インデントが揃っていない:** Pythonはインデントで構造を表します。4つの空白を使います。
- **コロンの忘れ:** `if`、`for`、`def` の行には `:` が必要です。
- **ファイル内のタイ語が文字化けする:** ファイルを開くときは毎回 `encoding="utf-8"` を指定します。
次のステップ
`scores.txt` から成績を読み、結果を新しいファイルに書き出すプログラムを作ってください。そのあと、`csv` や `datetime` などの標準モジュールを学びます。
まとめ
Pythonは読みやすい構造を持ちます。リストと辞書でデータを保存し、関数で繰り返しの処理をまとめ、`with open` で安全にファイルを読み書きします。